昨日の朝、雨上がりの雫が朝日にキラキラ輝いて、思わずカメラを持って外に出ました。
我が家から片道200歩圏内のお散歩です。 

400-2013年10月 111


400-2013年10月 007

すっかり朱くなる1歩手前のピラカンサは宝石みたい。

400-2013年10月 008

 ハナミズキの実。

400-2013年10月 041
 
ヘクソカズラの実。

400-2013年10月 033

蜘蛛の巣。
肉眼では虹色に光っていました。

400-2013年10月 057

G子から8ヶ月振りに電話がありました。
G子にはうちの次男と同い年(37才)の娘Nちゃんがいます。Nちゃんは運動神経を司る小脳の難病で、どんどん進行してG子が24時間介護しています。
今年の2月には私と一緒に出かけることもできたのに、もうゴミを捨てに行くだけでも「お母さんだけ外の空気を楽しめていいわね」と言われるのでどこにも出掛けられないと言います。
そうやって2人きりの生活で親子ともどもストレスを溜め喧嘩ばかりしているようです。
そして昨夜は「このままでは娘を殺してしまう」と助けを求めプチ家出をして来ました。
「ごはんはいらないと言われたので、食べられる物だけは置いて来た。手掴みででもなんでも食べたかったら食べるでしょう。」
「家の中ではいざって動けるし、お漏らししても何とかするでしよ!」
という調子です。
上手に福祉の力を借りた方がいいとアドバイスはするのですが、G子にはG子の考えがあるようで・・・
一昨々日は電話で3時間半話しました。
昨日はファミレスで5時間。
これから先、どんな関わり方をして行けばいいのか・・・
長男には「依存されたら責任持てないからあまり関わるな」と言われてしまいました。
困った。

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