秋晴れの土曜日は、孫の保育園の運動会でした。
退場門で待つママのもとに走って行く競技があって、ママの腕の中に飛び込んで笑顔全開の孫とママ。その幸せそうな一コマに「今日も二人が笑顔で、あぁ、よかった〜」と思うばぁばです。
保育園のそばにあるガソリンスタンドはとても安いのだけれど、行くと必ず何やかやと他のことを言われ感じが悪く、いつも「今忙しいから」とガソリンだけ入れて逃げて来ます。
もうすぐ車検なのですが、明日は高速道路を走って長野へ行くので何となく不安になって、昔からの知り合いがやっているスタンドへ行って 来ました。
そこの社長さんは75才位。
「歳をとらないとわからないと思うけれど、やるべき事があるということと、昔の知人に会える事がとても嬉しいんだよ」とおっしゃって、スタンドの仕事は従業員に任せてなじみのお客さんとのお喋りを楽しんでいらっしゃるご様子でした。
私はもっと人を大切にしないといけないなぁ。
今日もG子とメールのやり取りをして、その文章に彼女の助けてという叫びを更に感じて、ただ話を聞いているだけでは済まないような怖さを感じました。
かと言ってどうしたらいいのか…
G子とは子どもの学校のPTA活動の中で知り合ったのですが、G子の叫びを1人で背負いきれなくて、 その頃からの仲間no氏に電話をかけて相談しました。
G子もとても信頼していて、私に連絡する前に頼ろうとしたけれど、うまく連絡が取れなかったと言っていた人です。
no氏とは、G子の力になれるように出来るだけの事をしようと話し合いました。
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きのう、とうとうナビを買いましたよ~ 安いやつなのに大げさですが嬉しいです。
と、喜んでいるのは申し訳ないようなみよさんのお友達のご事情にない頭で考えてみました。
病気を抱えるとどうしても自己中心になりやすく、考えも狭くなり、思うようにできない苛立ちは、ご自身本当に苦しく辛い日々だと思います。自然にそばにいる人にやつあたりもしてしまい、それがまた自己嫌悪になり悪循環になってしまうのではないでしょうか。そしてお母さんはどんなことでも娘さんのことはすべて受け入れてしまい、いっぱいいっぱいになり今回はパンクしそうになってしまったのでしょうか。
お二人ともいっぱいいっぱいなんですね。
娘さんからもう少しお母さんを解放してくださるといいかな なんて思いました。
介護する側に余裕がないと悲惨な方向へ向かってしまいそう。
もしかしたら娘さんは葛藤しているかもしれません。お母さんがどう向き合ったらいいか悩むと同じように娘さんも悩んではいないでしょうか。
お母さんから娘さんに、自分が今どんなにつらいか思い切って話しかけてみてはいかがでしょうか。どうやって二人で二人三脚で歩んでいけるか相談を持ちかけてみるのはむずかしいのかしら。お母さんだって人間、そんなに強くはないよということを知ってもらいたいですよね。
娘さんの中に隠れてしまった健康な優しい心を呼び戻すことができたらいいですよね。
娘さんはお母さんのつらそうな顔ではなく笑顔が見ていたいのだと思うんですが。
少しお互いを思う気持ちがこんがらがってしまってるのだと思います。
ゆっくりほぐしていって欲しいです。大変な作業かもしれませんががんばっていただければきっとまた笑い合える日がくると期待します。
そんな簡単なことではないのかもしれません。
ただ、もし自分がそうなったらとおき変えて考えてみたのですが・・・