写真倶楽部の新年会がありました。会長は体調を崩されて、去年はほとんど参加されていません。集まりがあるたびに近しい会員さんから会長の近況報告があります。
新年会前日に会長を見舞った方からの報告は「『余命一年って言われたよ』とおっしゃっていた」と言うもの。
動きたくても動けないもどかしさを訴えていらしたと。
動けるうちにリハビリだと思ってでもやりたいことをやっておけ!という伝言。会員はみんなそれなりの年だからね。
「【もうダメだ!】と思ったら読む本」というのを託され、付箋が貼ってあった一節から、淋しさと、「友達なら避けずに来てほしい」というメッセージが読み取れました。

夫の最後の頃を思い出し心に迫るものがあります。


昨日はH工房のみんなとお茶のお稽古というか、体験というか・・・
昨日教えていただいたのは「お盆だて
お茶の先生のご都合で、この会は今回が最後です。
お茶席で恥ずかしくなく振舞えるように、普段の生活で少しでも茶の湯に親しめるようにとの趣向でした。

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毎回、床の間の設えが楽しみでした。
お軸は「無一物(むいちぶつ)中、無尽蔵(むじんぞう)」
何ものにも執着しない境地に達することができると、大いなる世界が開けますという、蘇東坡の言葉だそうです。

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お稽古のあとです。
夫が入院していた時、お作法なんてなぁんにも知らなかったけど、抹茶茶碗と茶筅を病室に持ち込んでお茶を点てて二人で飲んだりしていました。

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我が家の裏に白梅の大木があります。毎年とても早く咲きます。いい香り~♪

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当時住んでいた近所の梅林を二人で歩いたなぁ。彼はもう沢山は歩けなくて、梅の香りが心に沁みたっけ。
なんだか思い出す。

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