上野の東京都美術館にて開催のプーシキン美術館展へ行きました。副題は「旅するフランス風景画」。時代を超えて旅をしている気分でそれなりに楽しめました。アンリルソーに会いたかったのだけれど、彼の作品はポスターになっている「馬を襲うジャガー」一点だけで少しガッカリ。

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好きだったのは、
ルノアールの「ムーラン・ド・ラ・ ギャレットの木陰」
ジャン =フランソワ・ラファエリの「サン ミッシェル大通り」
レオン コルテスの「夜のパリ」
モネの「白い睡蓮」と「積みわら」
シスレーの「フォンテンブローの森のはずれ」「オシュデの庭」
割りとオーソドックス?
美術展はもう少しテーマが絞られたものを見たほうが面白いかな?

それにしても東京都美術館は、特別展開催中の金曜日には20時まで開いているので助かります。

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上野公園の片隅のパークサイドカフェで食べた「マッシュルームと温泉卵のミートソースパスタ」はおいしかった。

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