たまに孫と保育園まで歩きます。(いつもは車)
花壇の淵に上ったり、足元の小さなものに興味を持ってしゃがんだり、大人の足で15分の道程は3才児にとって面白いもので溢れています。
途中橋を渡ります。
川を渡るその道の頭上には幹線道路が立体交差になっています。
道路と並行して線路も走っています。
川の両岸にはあちらにもこちらにも階段!
こりゃたまりませんね。
保育園がお休みの日に探検しようと約束していました。
補助輪付き自転車を道路の隅っこに止めて、川の周りをグルグル歩き回りました。
花壇の淵に上ったり、足元の小さなものに興味を持ってしゃがんだり、大人の足で15分の道程は3才児にとって面白いもので溢れています。
途中橋を渡ります。
川を渡るその道の頭上には幹線道路が立体交差になっています。
道路と並行して線路も走っています。
川の両岸にはあちらにもこちらにも階段!
こりゃたまりませんね。
保育園がお休みの日に探検しようと約束していました。
補助輪付き自転車を道路の隅っこに止めて、川の周りをグルグル歩き回りました。
もう一つの約束は、いつもパンの匂いを漂わせているパン屋さん(アンパンマンのパン工場)に、ジャムおじさんとバタコさんがいるかどうか確かめに行くこと。
ジャムおじさんもバタコさんもいなかったけど、優しいパン屋のおじさんがいらして、焼きそばパンとロールサンドとアンパンマンビスケットを買いました。
買ったパンを持って昭和記念公園へ。チューリップが見ごろでした。
二人で足漕ぎボートにも乗りました。
ばぁばは泳げないから、もしあ~君が池に落ちても助けられない。
迷って迷って、何回も切符売場の列を離れたけれど、やっとの思いで結構ハラハラしながら乗ったのでした。
帰りの車中では爆睡!
遊び過ぎて疲れさせてしまったみたいです。
一週間保育園に通うと週末には疲れが溜まっているらしく、ばぁばはそれに追い打ちを掛けてしまったようです。
孫ママの無言の圧力を感じます。
でも孫と遊ぶのは楽しくてやめられない。
長い子育て期、「生きるってなんて哀しいんだろう」と思っていました。
「もう、一人でそんなに頑張らなくていいよ」と言ってくれる人がいたらどんなにホッとするだろうと、夢みたいな事を考えていました。
実らない恋をし、寂しい日々が続いて、子どもが成人し、自立し、私が再婚し、死別し・・・
ふと気づくと若いころのように寂しくはなくなりました。
孫の存在は大きいです。
今は楽しくても、いつかまた孤独感にさいなまれることがあるのかもしれないです。
覚悟して今を堪能しようと思います。
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